ヒプノセラピー・トリニティ福岡
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個人セッション

セラピーメニュー

ヒプノセラピーを利用してできることには、以下のようなものがあります。催眠に入る前に行うカウンセリングにて、セラピーの目的や達成したい内容をお聞かせください。どのセラピーが好ましいかをご相談の上、セッションに入っていきます。

年齢退行療法


現在抱えている問題の原因が、幼児期や胎児期に持ったネガティブな感情やトラウマにある場合があります。催眠状態で、その時、その場面の自分に戻り、追体験し、ネガティブな記憶をポジティブな記憶に書き換えを行うなどして、幼い自分が受けた心の傷(インナーチャイルド)を癒していきます。それが今の自分を癒すことにつながり、現在抱えている問題解決の手助けとなります。セラピー詳細

前世療法


前世の記憶から持ち越したネガティブな感情などが、現在抱えている問題の原因と考えられることもあります。その場合、潜在意識は前世の記憶にアクセスし、違う人格、違う人生を生きた、その時の感情や考え方、健康状態などを思い起こします。そこで得た気づきにより、現在直面している問題を解消するヒントを得たり、今世に生まれてきた目的を確認することで、自分らしさを取り戻す手助けとなります。セラピー詳細

未来療法


潜在意識は自分らしく活き活きと生きる未来の自分の姿を知っています。いくつかの未来へ進み、比較してみることで、幸せを感じながら過ごしている未来の姿を確認していきます。それにより、何を優先して選択し行動すれば、自分らしく幸せに生きられるのかが明確になり、心穏やかに、信念を持って進みやすくなります。それは、理想の自分に向かって進むための地図を手に入れるようなものです。理想の未来の自分からの心強いメッセージを受け取るような安心感を得ることができるでしょう。

GIFTセラピー


理想の自分を強くイメージし、潜在意識の中で理想の自分を体験することで(Goal Image Focusing Technique)、喜びや自信、達成感などのポジティブな感情を潜在意識に植え付けることができます。その強い感情を伴ったイメージを潜在意識はすでに経験した未来と捉え、理想に向かって進んで行くことが容易に感じられ、現実の生活の中で行動に移しやすくなり、理想の自分の実現を後押しします。 セラピー詳細

グリーフセラピー


この世を去った親しい方との別れを、頭では理解できたつもりでも、心が受け入れることができないと、現実の生活において前へ進むことが困難になります。グリーフセラピーは悲嘆療法とも呼ばれ、催眠下で、亡くなった愛する人と再会し、語り合い、その存在を感じることで、悲しみが癒されて、前へ進む手助けとなります。

パーツセラピー


止めたいのに止められない悪習慣があるなど、自分にとって不都合と思われることにも意味があります。その相反するそれぞれの考えやそれを仲立ちする考えなど、自分の中のいくつかの感情を分身(パーツ)にみたて、人格を与えて、その原因を話し合わせることで、顕在意識では理解できなかった、問題の解決方法を見出していくことが期待できます。

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問題を解決し、理想の自分に向かって人生を創造していくのは、他の誰でもない、あなた自身です。どうぞ自分を信じて、心の声を聞いて、そこにあるメッセージを受け止めてください。

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